生
命
農
業
完成された生命のサイクルに戻る
素
私たちはもともと強く美しい
しかし、手を加えすぎてしまったことで
力を少し失ってしまったように思う
だから、もう一度
当たり前を見つめなおす
体の中から、外から、心から
完成された生命のサイクルの中に身を投じ
本来の自分の強さを取り戻す
南ラオス生命農園
FROM SOUTHREN LAOS
私たちが生命の環に気が付いた場所
それはシルク作りで訪れた
南ラオスの小さな村でした
何も無いその場所で感じた
「生命の力」
私たちが忘れていた当たり前
沢山の大切なものがここにはある
ここで感じたことを伝えたい
命を大切にしたシルクと
ラオスの自然農園から
肌のこと、食のこと、心のことを
お届けします
Our Services
Service 1 強い肌に戻る
シルクケア製品製造販売
私たちが考える「美」は、化粧や着飾った美しさではなく、「素」が美しくなるという事。
高分子シルクを使ったケア製品がそれをかなえます。安心安全なだけでなく、常在菌も土も大切にしたシルクケア製品を製造販売しています。
Service 2 自然をいただく
ラオス自然食販売
これまで877プロジェクトと称し、ラオスのバナナを中心とした森と食を守るプロジェクトを実施してきました。
今後はより広く、なるべく手を加えないで育ったもの。現地の土の力で作られたものを届けていく予定です
予約制にすることで、無理なく美味しくヘルシーなものを届けます
Service 3 体感する旅
体感型リトリート
ラオスの農園は今後旅の目的地の一つになります。ただの旅ではなく、何もない体験をする旅。現地に行けなくても様々な発信が皆さんの心を旅へと連れていきます。
ATTITUDE
ものづくりの姿勢
作る人も働く人も、土も微生物も関わる人や物がストレスのない、循環と共生のモノづくりを心がけています。
土を汚さない
私たちは土から多くの恩恵を受けています。その恩恵を最大限に得るために、土作りにおいても、無農薬無肥料の自然栽培。製品を使っても、土を汚さないモノづくりを心掛けています
不要なものを添加しない
防腐剤や石油系化合物など添加物の使用はさけ、安心安全なものづくりを心掛けています
働き手の健全な労働を守る
特に農へ携わるラオスのみんなには土に薬などを使わないことを徹底することで健康被害を防ぎます
STORY
絹が紡いだ物語は、いつしか身体の中へ、皮膚へ、土へと向かう
大正2年に創業した当社は100年以上にわたり呉服業を営んでまいりました。2010年ころから絹の良さを追い求めタイ東北部で生引き糸から着物を作り、2015年には絹の親和性の高さに注目しケア製品の研究を始めました。そして本当に綺麗な繭を作りたいとの想いから2017年にラオスに行き着くこととなります。正直に申しますと、ラオスに行ったときは日本の技術を教えるつもりでした。しかし、実際はその逆で沢山の大切な事を学ばせてもらっています。
ラオスでの暮らすを通じ、私たち”も”自然の一部なのだと感じる事が出来ました。そのお陰で「土も人も自然も大切にすることが、私たちにとってもいいものができる」という当たり前の事が腑に落ちました。
まだ残るラオスの自然からお裾分けをいただきながら今後も循環するモノづくりに取り組んでまいりたいと思います。
ご共感いただければ嬉しい限りです。
HISTORY
大正2年創業
2006年 生繭手びき手織りの着物と出会いその違いに魅了される
2010年 東南アジアで生繭からオリジナルの着物や帯を製造
2015年 繭の生体材料の研究との出会い生体親和性を実感
2017年 伊勢神宮奉納の絹づくりを学ぶ
ラオスで試験養蚕開始 非常に綺麗な繭ができる
シルク石鹸などの試作開始
2018年 ラオス農園 OPEN 自社で養蚕開始
京都工芸繊維大学 一田教授に養蚕を学ぶ
2019年 食べる森作りの実験開始(877プロジェクト開始)
2022年 化粧品製造・製造販売許可取得
シルクケアブランドinSui立ち上げ
クラウドファンディング150%達成
2024年 ラオス農園への旅の企画開始
BLOG
See More本社
株式会社丸杉 愛知県安城市御幸本町7-15
LAOS FARM
Address :Saneumno Village, Laongam Dist., Salavan Province, Laos
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