幻想の一夜

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パチパチパチッ
バチバチッ
遠くから音が聞こえてくる
あちらでも
こちらでも
火の手が上がったようだ。
日が落ちはじめ
止むことのない風が
周りを包み込むと
さらに火がその強さを増す
遠くでは緊急事態を知らせるように
懐中電灯の光が
あちこちあちこち動いている
ここはどこだろう?
今はいつだろう?
時代も場所も錯覚してしまうほど
見たことのない景色に
少しの恐怖と興奮
そしてなぜか安堵を覚えた
・・・
まるで異世界に来たよう
しかし
ここはいつものラオス農場
火の手は野焼き
遠くで動く光は
山でのシカ狩り
写真でこの空気感が伝わらないのは非常に残念だが
日が落ちるまで農場にいたおかげで
見たことのない景色
空気感を楽しむことができた
日の強い日中もいいが
ラオスのオススメはやはり日が落ち始めてから
宵の口だろう

乾季にラオスに訪れる機会があれば
是非この風景を体感して見てください。
ちなみにこの写真
実は東の夕暮れ
ラオスでは
なぜか西の空だけでなく
東の空も赤く染まる
ちなみにちなみに
野焼きは乾季のラオスでは日常茶飯事
我が農場でもご覧の通り
おかげさまで
建築中もこんな感じ
そんなわけで
乾季のラオスでは火の手があちこちで上がります
これももちろん雪ではなく灰
なんでも燃やせばいいってわけじゃないと思うのだが。
日本では見られない景色が満載です。

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