産卵そして最期
昨日無事に交配を終えたお蚕さん 朝交配したら昼には割愛。 割愛されたメスはしばらくすると卵を生み始め 次代へと命のリレーが始まりました。 翌日の今朝にはほとんど産卵完了していました。 その数1母蛾から約400個。 このよ […]
昨日無事に交配を終えたお蚕さん 朝交配したら昼には割愛。 割愛されたメスはしばらくすると卵を生み始め 次代へと命のリレーが始まりました。 翌日の今朝にはほとんど産卵完了していました。 その数1母蛾から約400個。 このよ […]
先日わざわざ日本からお客様が来てくれました 何も無い所に 本当にわざわざ。 ありがとうございました 本当に何も無い所で恐縮でしたが かえってその『無い』ことを楽しんで貰えたら嬉しい限りです 写真は農場の朝日 久しぶりの真
今回新たな挑戦は、酵素ジュースとジャム。 若いグァバで挑戦したところ、ジュースというよりは 実の方がコンポートとかジャムとかいった感じで美味しかった (発酵途中で晒して実と汁を分けたのが功をそうしたか?)ので、 今回パパ
先日収繭した繭たちが 早速切り繭に。 こうすることで、乾繭しなくても羽化の際の酸によって 繭が汚されることなく、 繭を綺麗なまま保つことができます。 こちらは種用として切り繭された繭たち。 中の蛹は大事に管理され、 やが
今年最後の養蚕もいよいよ終わりに近づき 先日より収繭がはじまりました。 太陽の光に糸のプリズムが乱反射してとっても綺麗。 皆さんあまりこのような繭を見た事がないんじゃないでしょうか? 綺麗なのでもう一枚。 繭をマブシから
黙っていてもみんなが勝手にスタッフが育ててくれる菜っ葉類。 写真はからし菜とほうれん草的なもの。 堆肥という堆肥は使わず、自社農園の稲穂を炭にしたものが乗っている程度。 所により蚕糞が使われていますが、使わなくても大丈夫
上蔟が始まると、丸々と膨れ上がったお蚕さんは いつのまにか体が小さくなり 若干透明がかった黄色い姿へと変わります。 桑も食べることなく、 繭を作る場所を探してあたりをウロウロと糸を履きならがら歩き回り 次第
パッパッと竹ざるを振るうペッ。 何をしているかというと、お蚕さんの糞と座に残った桑の葉を分けているところ。 ご存知の方も多いかと思いますが、 蚕の糞は蚕紗という漢方の一種。 「もらっていいか?」と聞かれたので 「ラオスで
私たちの頼もしい農場スタッフは 竹道具作りも手馴れたもので、 上蔟に向けて竹で座を作りたいと行ったところ すぐに竹を用意して ナタで竹をさき始めてくれた。 使う道具は最後までナタ一本。 竹を割ったかと思うと 薄くスライス
昨日無事に上蔟(お蚕さんが繭を作り始めるので場所を移す作業)を終えました 一生の内の8ー9割分の桑を食べる5令期〜上蔟は養蚕の間で最も忙しい期間 朝6時から夜の10時まで給桑。 これでもか!という桑の量でも朝には見事食べ
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