タイ訪問記17年7月その3
イサーン地方は田植えの季節。 以前干からびた大地も 雨季のこの季節は 田んぼが延々と続きます。 初めての時は ちょうど稲穂がなった時、 そして干からびた大地、 今回が田植えの季節と 見事に田植えの全季節を体感できました。 […]
イサーン地方は田植えの季節。 以前干からびた大地も 雨季のこの季節は 田んぼが延々と続きます。 初めての時は ちょうど稲穂がなった時、 そして干からびた大地、 今回が田植えの季節と 見事に田植えの全季節を体感できました。 […]
絹の旅 お次は 絹の村。 桑の栽培から 糸引き 染め 織りまでこなす タイでも数少ない村です お盆だというのに やっぱり せっせと糸をよっています。 できてきました スワイ(綺麗)な生地。 生成とキッという植物で染めた
サワディカー 所変わって タイに来ています。 今回は バンコクは寄らず そのままイサーン地方へ 飛行機移動。 雨期らしく スコールが激しく 遅延に合うも 無事到着です。 早速コラーへ。 東北部に直接来たとはいえ、 何しろ
タイに来ていますが、 もう少し お糸船のことを。 3日に渥美半島の伊良湖岬で お祈りし 4日に伊勢神宮に奉納。 そのお蚕さんを 約1ヶ月半(桑のお手入れを考えると1年中ですが) 海野さんが育ているのですが、 その繭の一部
お糸舟一行は 伊勢で一泊 皆様でそれぞれの時間をすごし 翌日いよいよ奉納です 五色の旗に先導され 伊勢神宮へ 大橋にさしかかり 一団は先へと 海外の方も珍しそうに 一杯の写真を撮ってみえました ちなみに肝心の 糸は こち
7月は30日31日、8月2日・3日の営業予定です (※営業時間外でお着物を見たいとか、ご相談がある方はお気軽に080-3636-4076までお問い合わせください。 お時間等合わせれる範囲で対応させていただきます。) ※七
ブログの調子が若干戻り 再開します 長野の話はまた後ほど。 まずは先日参加させていただいた 「お糸船」 をご報告 絹糸をお伊勢さんに奉納する行事です。 初めて聞く方がほとんどかと思いますが 実は1300年前から続く歴史あ
信州大 今年に入って何度目でしょう? お蚕さんの事を色々詳しく 教えていただいています こちらも天蚕は 元気に育っているそう 7割くらいの成功率 流石です このような本まで見せていただき なんと! 新城に野生の天蚕が多く
白生地”には” 無限の可能性がある。 。。。 そんなことで 白生地の可能性を伝えてきたけど 白生地”にも” 無限の選択肢がある。 (そして概ねこちらの方が重要だったりする)
しにごもり繭 繭の中で 亡くなってしまったお蚕さんのこと 生き物を相手にしているから 当然そんなこともある 机に広げて みなさんにお手伝い頂いて 今日は選別 (自分も参加していたので 撮影忘れてました) 繭を振って カラ