お蚕さんから織りまで1貫生産の村
所変わってブリラム県に来ています。 ブリラムといえば・・・ で答えれる人は少ないと思いますが、 やはりクメール帝国の遺跡 アンコールワットの親族が建築した パノムルン遺跡が有名でしょう。 そんなクメールの地で お蚕さんを […]
所変わってブリラム県に来ています。 ブリラムといえば・・・ で答えれる人は少ないと思いますが、 やはりクメール帝国の遺跡 アンコールワットの親族が建築した パノムルン遺跡が有名でしょう。 そんなクメールの地で お蚕さんを […]
浮き織り 日本では沖縄の花織が有名でしょうか? そのルーツは中国や東南アジアだと言われています。 今日はそんなルーツの一つに出会いました。 かつてクメール王朝に納めていたと言われる 南イサーン地域のシルク。 特に王室に納
またやってきました お母さんの村 最高のシルクを作ると政府から太鼓判のお母さん NangsuiNangtoiというタイの繭の中でも最高と言われる繭を育て、 手で引き、草木で染め 手で織る ゆっくり いつになるか分からない
先生の街を後にして そのおカイコを育てている村へやってきました。 お寺さんのすぐそば 草の村という名前の村で あたり一面草原だったそう 車を降りるとすぐ 織っています しかも! 自分たちが育てたおカイコさんから 取れる糸
素敵な藍染を見た翌日 タイの地域中を巡り、 様々な手法を指導する 先生と打ち合わせです 真剣な眼差しの先生 先日の藍染も先生が自ら 特別に自分の家で染めてくれたもの ムラに染めるなんて難しいことを といいながら 楽しんで
今回はよりタイシルクを知ろう との事もあり たまたま日本の蚕学の教授から紹介して頂いた教え子に会うことに。 一家がシルク生産の一大会社 自身も楽しく熱心に研究開発している彼女との会談は おかげさまで色々と分かることがあっ
タイに来ています。 早速オーダーしていた生地をチェック。 さすがに綺麗に仕上げて来てくれています。 と安心して 他の色々な柄を見ている最中 なんだか気になる生地がまた。 それがこれ タイではマットミーという名前で 絣生地
サワディーカッ 早速バンコクに降り立ちました 今回は今までの作り手と より深く付き合うだけでなく 新たな出会いも視野に ラオスまで足を運ぶ予定です 今までのオーダーがどんな風に出来るのか 不安と期待で 一杯です そんな訳
岡山県にある天蚕工房さんを訪れました。 お名前を伺うと 長年専門職でやっているようにおもわれますが 実は 10年前に たった一人で 仕事終わりで作り出したそうです 最初は生い茂る山の草木を 綺麗にし どんぐりを植えるとこ
姫路にやってきました。 北海道からも足を運ぶと言われるほど 確かな品とおもてなしの心が心地いい 本当に素晴らしい呉服屋さんで ありがたいことに明日から3日間展示をしていただけることになりました。 詳しくはえり新さんのお店