上蔟開始
先日より始めた 試験養蚕。 一部上蔟が開始されました。 少しづつ糸を出し 足場を作るお蚕さん。 2〜3日で繭へと変わって行きます。 最初に上蔟を始めたお蚕さんは 早くも繭の形ができてきました。 今しばらく糸を吐き続けます […]
先日より始めた 試験養蚕。 一部上蔟が開始されました。 少しづつ糸を出し 足場を作るお蚕さん。 2〜3日で繭へと変わって行きます。 最初に上蔟を始めたお蚕さんは 早くも繭の形ができてきました。 今しばらく糸を吐き続けます […]
試験養蚕は順調に育ち 今は5齢を迎えています。 そんな養蚕の道具である蚕座 先日ウォンさんにお願いしたら 見事に作ってきてくれました。 仕事も丁寧でいい感じです。 これで次回の養蚕で数が増えても大丈夫でしょう。 前に作っ
シルクが汚れを吸着? さらにピーリング効果も! そんな声も聞こえてくるので シルクのセリシン成分を残しつつ ちょっとした肌磨き繭を作ってみました。 真綿作りと同じ手法ですが こちらは生繭。 よりシルクの良さがそのまま残っ
ラオス農場は毎日違った表情を楽しませてくれます。 先日は雨と温度の影響からか 雲が低くまるで標高2000mあるかのような 朝焼けに染まる雲海を見せてくれました。 そんな農場の桑はすっかり根が着いたようで 2mをはるか超え
無事にお蚕さんが三令にまで育ってます。 全部で5令まであるお蚕さんの成長ですが 3令までが最も慎重にならなければいけないところなのです。 とりあえずここまで来て一安心といったところ。 そして今回はじっくりと観察してみたい
なぜか投稿した記事が消えていたので再投稿。 もし消えていなかったとしたら同じような投稿連投失礼します。 さて、いよいよ自生の桑も育って来たし 養蚕室も完成。 自前の卵を使って養蚕開始です。 卵は温湿度計にて管理。 孵化す
いよいよ6月に入り 本格的な雨季の到来がやってくるようです。 時折スコールがやってきて 一瞬で川ができるほどの雨量を誇りますが それでもまだまだ毎日ではなく 3〜4日に一回程度。 桑にとってはいい環境らしく すくすくと育
乾季の間大事に水の側で育てた桑も 先月挿し木した桑も 無事に芽をつけて 充分のびていたので 植え替えをすることに ラオスの一年で最も暑いと言われる四月 私も一緒に植え替えに参加したものの 日中はもうバテバテです オンは涼
やっとブログが再開できるので 桑の成長喜びとともにお届けします 乾季の中でも ちょっとづつ水を与えて生きてきた桑 4月を迎え 大雨が何回か降ったそうで 一気に成長してました 前回僅か50頭のお蚕さんを 飼育するのもうやっ
先日教えてもらった通り 早速桑の挿し木に取り掛かり ポットの挿し木分は終わったので 直接大地に挿し木 まだまだ乾季なので 水が届く範囲に これが伸びて雨季になったら 6月ごろ移動させます。 移動の際の根の仕立て方など 今