切り繭開始
先日収繭した繭たちが 早速切り繭に。 こうすることで、乾繭しなくても羽化の際の酸によって 繭が汚されることなく、 繭を綺麗なまま保つことができます。 こちらは種用として切り繭された繭たち。 中の蛹は大事に管理され、 やが […]
先日収繭した繭たちが 早速切り繭に。 こうすることで、乾繭しなくても羽化の際の酸によって 繭が汚されることなく、 繭を綺麗なまま保つことができます。 こちらは種用として切り繭された繭たち。 中の蛹は大事に管理され、 やが […]
今年最後の養蚕もいよいよ終わりに近づき 先日より収繭がはじまりました。 太陽の光に糸のプリズムが乱反射してとっても綺麗。 皆さんあまりこのような繭を見た事がないんじゃないでしょうか? 綺麗なのでもう一枚。 繭をマブシから
黙っていてもみんなが勝手にスタッフが育ててくれる菜っ葉類。 写真はからし菜とほうれん草的なもの。 堆肥という堆肥は使わず、自社農園の稲穂を炭にしたものが乗っている程度。 所により蚕糞が使われていますが、使わなくても大丈夫
上蔟が始まると、丸々と膨れ上がったお蚕さんは いつのまにか体が小さくなり 若干透明がかった黄色い姿へと変わります。 桑も食べることなく、 繭を作る場所を探してあたりをウロウロと糸を履きならがら歩き回り 次第
パッパッと竹ざるを振るうペッ。 何をしているかというと、お蚕さんの糞と座に残った桑の葉を分けているところ。 ご存知の方も多いかと思いますが、 蚕の糞は蚕紗という漢方の一種。 「もらっていいか?」と聞かれたので 「ラオスで
私たちの頼もしい農場スタッフは 竹道具作りも手馴れたもので、 上蔟に向けて竹で座を作りたいと行ったところ すぐに竹を用意して ナタで竹をさき始めてくれた。 使う道具は最後までナタ一本。 竹を割ったかと思うと 薄くスライス
昨日無事に上蔟(お蚕さんが繭を作り始めるので場所を移す作業)を終えました 一生の内の8ー9割分の桑を食べる5令期〜上蔟は養蚕の間で最も忙しい期間 朝6時から夜の10時まで給桑。 これでもか!という桑の量でも朝には見事食べ
本日新しい仲間が生まれました ヒヨコが10匹ほど 早速母親の後をついてまわってます 写真を撮ろうとすると身を挺して 護りに入る母鶏 威嚇されました。 こうして写真撮って見ると野生的で 中々凛々しい顔つきだと気づきます。
先日無事に先行部隊の収繭が終わりました。 中には遺伝子的に小さなまま育つお蚕さんもいて ヒメコと言うらしいですが、 そんな小さな体のままでもきちんと繭を作ってくれました。 なんとも可愛い繭です 人差し指より小さな繭。 早
ラオスのもちごめ陸稲 カオニャオカオハイ の玄米ができてきました。 以前刈取った新米 いままでの米も美味しくいただいていたのですが、 やはり新米 手ざわりからして違います。 雑穀でしょうか。 色んな種類がまざっているよう
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