ラオスのシノムノー村ではどうやって美味しいバナナを無肥料無農薬で育てるのか?

と、このようなタイトルを書きながら私はすでに若干の違和感を覚えている。 「育てる」というワードがラオスにいると若干違って感じるのだ。 私たち日本人はどうしてもより美味しくなるように多分に手を加え、毎日愛情を与え、非常に丁 […]

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キャッサバ畑に残るワイルドアーモンドの木を訪ねて

通称ワイルドアーモンド。 ラオスやタイの山が原産の植物で、古くから現地の貴重なミネラル源として親しまれてきた木の実です。 米がない時にも食べていたそうで、かなりの力を含んでいそう。 キャッサバ畑に変わりつつある農場には昔

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「稲作が始まって人は稲の奴隷になった。」ユヴァル・ノア・ハラリの一文である。この言葉の是非を議論するつもりはないけれど、米を食べない時代があったのは確からしい。 とすれば、稲作が始まる前私たちの先祖は一体何を食べていたの

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ローゼル(ハイビスカスティ)が少しできてきました

南ラオスでは今から少しの間、ローゼルの季節がやってきたようです。 初めて収穫したんですが、なんとも綺麗な色をしていますね! 現地では葉っぱも食用として使われます。どうやらお茶にはしないようで、酸味出しの食用です。 が、せ

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老若男女・みんな大好きワイルドアーモンド

ラオスには野生のアーモンドと呼ばれるナッツがあります。 (時々山岳民族が山から採って来るのを見かけるのですが、どうやらそれが英語名ではワイルドアーモンドとして一部では知られているようです。) 今まででも食べてみたことはあ

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風土に合うということを5ヶ月で実ったバナナから考える

ラオスの農業の特徴は、何と言っても土を改良しないことにある。 これを言うと、日本では少し驚かれるかもしれない。 そして、場合によっては、 「そんな痩せた土で、美味しい植物なんてできっこないさ。」 なんてことを思われるかも

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