ラオスのシノムノー村ではどうやって美味しいバナナを無肥料無農薬で育てるのか?
と、このようなタイトルを書きながら私はすでに若干の違和感を覚えている。 「育てる」というワードがラオスにいると若干違って感じるのだ。 私たち日本人はどうしてもより美味しくなるように多分に手を加え、毎日愛情を与え、非常に丁 […]
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と、このようなタイトルを書きながら私はすでに若干の違和感を覚えている。 「育てる」というワードがラオスにいると若干違って感じるのだ。 私たち日本人はどうしてもより美味しくなるように多分に手を加え、毎日愛情を与え、非常に丁 […]
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今年6月に植えたバナナの木(くさ?)がどんどん成長しています。 早いものだと既に実をつけて、子供も大きく成長しています。 バナナは一本の木から3〜4本くらい子供ができていきます。 そのまま放っておくと3本から来年にはまた
朝起きるとウォンさんが稲のようなものを持ってきました。 「これは何?」 と聞くと、レモングラスの花だと言ってます 「レモングラスの花?」 ほとんどの人はレモングラスの花を見たことがないと思います。 私もそうでしたので半信
通称ワイルドアーモンド。 ラオスやタイの山が原産の植物で、古くから現地の貴重なミネラル源として親しまれてきた木の実です。 米がない時にも食べていたそうで、かなりの力を含んでいそう。 キャッサバ畑に変わりつつある農場には昔
キャッサバ畑に残るワイルドアーモンドの木を訪ねて Read More »
南ラオスでは今から少しの間、ローゼルの季節がやってきたようです。 初めて収穫したんですが、なんとも綺麗な色をしていますね! 現地では葉っぱも食用として使われます。どうやらお茶にはしないようで、酸味出しの食用です。 が、せ
ローゼル(ハイビスカスティ)が少しできてきました Read More »
ラオスには野生のアーモンドと呼ばれるナッツがあります。 (時々山岳民族が山から採って来るのを見かけるのですが、どうやらそれが英語名ではワイルドアーモンドとして一部では知られているようです。) 今まででも食べてみたことはあ
老若男女・みんな大好きワイルドアーモンド Read More »
ラオスの農業の特徴は、何と言っても土を改良しないことにある。 これを言うと、日本では少し驚かれるかもしれない。 そして、場合によっては、 「そんな痩せた土で、美味しい植物なんてできっこないさ。」 なんてことを思われるかも
風土に合うということを5ヶ月で実ったバナナから考える Read More »
実はダムはラオスの一大産業の一つ。山や川、滝が多く、それでいて電力消費が少ないラオスは、ダムを作って近隣諸国に売電しているのだ。(ちなみにダムを作るのも自国では作らず近隣諸国のODAとして作ったりしているところが以外にち
※トップの写真は近くの村の本当の森でイメージです 久しく食べれる森の投稿をしていなかったですが、久しぶりに投稿。うまく根がつくもの、つかないもの、虫にたべられてしまうものなどがあり、徐々に何が土地にあって、どうやって育っ
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