微生物の力で水を綺麗に
人が生きていく上で、絶対に必要なもっとも重要なもの。 それが水。 逆に飲み水が作れればどこでもなんとか生きていけるんじゃないでしょうか。 ラオスの飲み水の現状は、 ・井戸水を沸かして飲む ・工場でフィルターされた水を買う […]
人が生きていく上で、絶対に必要なもっとも重要なもの。 それが水。 逆に飲み水が作れればどこでもなんとか生きていけるんじゃないでしょうか。 ラオスの飲み水の現状は、 ・井戸水を沸かして飲む ・工場でフィルターされた水を買う […]
いよいよ蚕室が完成しました。 草葺屋根の蚕室は風が通り、適度に放熱するので暑い日でも涼しさを感じるほど。 スレートの屋根と違い、土地にもマッチして農園にぴったり。 そんなある朝、スコールが完成を祝うように綺麗な風景をプレ
少なくなりつつある草葺の屋根 ラオスの伝統的な建築では屋根はやっぱり草葺。 北のほうでは木の皮を利用したりもするらしいですが、この辺りは、草葺の家が主流でした。 みんなの農場にある休憩小屋もやっぱり草葺。 ところが、今徐
蚕室作り 今回はラオスにあるもので、なるべくお金をかけず、どのような施設ができるかの試行中 メインに選んだのは、草葺き屋根と、ブロック壁の併用。 屋根:今のところ屋根の熱が最も難敵。 屋根が熱を持つと熱射が室内を熱くして
先日カットした竹を使った蚕室。 竹だけで・・・とも思ったのですが、今回は彼らの作りやすい柱構造と竹屋根のコラボレーションに落ち着きました。 竹取の様子はこちらから↓ 施設作り その1竹をとる そんなわけで、竹・木・草・そ
ラオスの多くの人たちは、元々は竹の家に住んでいたのですが、最近はコンクリートが主流。 それでもまあまだ様々なところで竹の建築を見かけます。 特に住居ではなく、農地の休憩所の多くは竹で作られたハットと呼ばれる建築を見かけま
施設も完了しいよいよ引っ越しも完了 そんな中 現地スタッフが水浴び用に いつのまにかシャワールーム(?)を作ってました 日差しが暑い中での作業 合間合間に必ず アムナム(水を浴びる)と言って 水浴びをしている彼ら。 汗を
水汲みから始まったラオス建築。 いよいよ竣工です。 広いウッドデッキは いつも頭をリラックスさせてくれるお気に入りの場所。 養蚕をするにしても本人がリラックスしてる方が やっぱりいいお蚕さんが育ちそう。 肝心の稚蚕室・研
木を切るところから始まったラオス建築 今では内装のプラスターボードを貼るに至りました。 徐々に色々なことが判明し、 こちらのお手伝いさんや 専門職も見つかって 電気配線や下水道配管なども進み始めました。 こちらでは見かけ
ラオス建築もいよいよ終盤 突然の雨漏りに驚きはしましたが、 地元大工さんにお願いして屋根の葺き直しも完了。 そしてそのまま大工さんにも手伝ってもらって 急ピッチ(?)で内装が仕上がっていきます。 蚕室もこの通り。 実は特
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