ラオス建築再開
サワディー ということで 日本に帰ったのもつかの間 ラオスにまた来ています 以前は無かった 電気がいよいよ使用可能に! 大進展です! これでコンクリートの束柱も真っ平らに 遅れていた材木も無事に到着し いよいよ本格始動で […]
サワディー ということで 日本に帰ったのもつかの間 ラオスにまた来ています 以前は無かった 電気がいよいよ使用可能に! 大進展です! これでコンクリートの束柱も真っ平らに 遅れていた材木も無事に到着し いよいよ本格始動で […]
今日はちょっと雑記 (いつもか!?) ラオスの農場はちょっと人里離れた 静かな場所 だからとっても気持ちがいい 、、、 のですが作業の合間に 喉が渇いても ちょっと近くのセブンイレブンって訳にいかず そこの自販機って〜訳
ラオスでは 材木は発注形式 で発注していた土台の材料が出来たとの事で 確認してきました 15cm角のでかい材木 ハードウッドなので めちゃくちゃ重い。 二人掛かりでも持てないじゃないかな? 精度はというと、、、 まぁまぁ
ラオスにいると 日本では何も考えずに手に入るものが 実はとても入手困難なものだと気付かされます。 その中でも最も重要なものが 「水」 日本の様に上水道があるわけでなく 雨水を貯める 川の水を引く そして 井戸を掘る こう
建築もひとまず基礎が終わり いよいよ木材が必要な段階に入りました。 ラオスでは木材は木こりへ発注。 日本の様に木を寝かせるなんて ことはしないので、生の木を使います。 だから建築後に 木がひねったり 曲がったりするのです
先日クボタの凄さを 目の当たりにしましたが コンクリートの柱は やっぱり手で運ぶそうです ユンボもユニックも やはりないみたい とは言っても 道が出来たので 随分楽な作業です こんな感じで一本づつ 丁寧に運んで 指定の長
今までずーっと手作業の繰り返し ユンボも無ければ ユニックもない 草をかって 運んで 整地はクワ とスコップ しかし、、、 いよいよ 電気工事を始めるにあたって 道が必要となってしまった しかも こんなところに、、、 こ
日本流とライス流の間 そんな感じで建築が進んでいます とはいえ流石日本の棟梁 よくもこの 曲がったものばかりなラオスで 正確に寸法を出せるものです 鉄筋を曲げる道具がない?? いえいえ ラオスには石があります!? エイっ
建築作業は日々進行中 本当に一歩づつだけど 確実に一歩づつは進んでいる そんな貴重な体験をしていると 直ぐそこに虹が! 写真ではその近さが分かりにくいですが 感覚的には直ぐそこ 虹の麓にある なんかを持って来いという か
本日は建築に利用する 建材探し といっても建材屋さんに行くわけでなく 製造者を訪ねて行くのがラオススタイル 赤れんがを焼いている村へ辿り着き まさかの 穴窯に出会いました なんとも原始的な手法で 作られるレンガ 火力は