青々としげり、私たちの胃袋を満たしてくれたからし菜(多分)。
朝のスープにおかゆに、カレーにと大活躍してくれました。
上は11月ごろの写真。右側のギザギさした葉っぱが植えて1週間くらいのからし菜
もっと大きくなってたのですが写真撮り忘れてました。
そんなからし菜が花をつけ(もちろん写真撮り忘れ)
いよいよタネをつけました。
というよりタネがついたままほったらかしになっていました。
聞けば次回分のタネはとったから残りはそのままにしているんだとのこと。
なんと!勿体無い!
これはカレーつくりに大活躍してくれるマスタードシードじゃないか!
そんなわけでタネが欲しいとお願いすると早速とってくれました。
集めて手で押しながらタネを下に落としていきます。
最後は目視で一つづつ残ったタネを出していく丁寧な仕事のオンちゃん。
最後にはタネと枯れた部分も一緒に混じってしまいますので
あとはお得意のパッパ。
なのですが、少し目を離した好きにやってしまって写真撮れませんでした。
代わりにこんなイメージ
これはお蚕さんのフンと桑の葉っぱを分けているところ。
なんども返すことで軽い乾燥した桑の葉は風に飛んでいく手法。
米も同じやり方だし、非常に慣れています。
そんなわけで、無事にマスタードシード収穫
早速トマトチャツネを作ってみましたが、非常に美味しいチャツネになりました。
農場のトマトも大きくなり始めたので、チャツネつくりのレポートは農場のトマトでやりたいと思いますます。
ちなみにディルも無事にタネをつけています。
これも不要なんでしょうか?きっと不要でしょう。
こちらはまだしばらくそっとしておいた方が良さそうです。タネができたら是非収穫してもらいたいと思います。
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