ひさしぶりに新しい種類の食べれる草をウォンさんが持ってきてくれた。
名前は・・・あるようでないようで。
それがこの草
雨期には大きくなって実が垂れ下がるんだそう
食べ方は、切って揚げて塩で食べるだけ。
早速調理開始。
って調理ってほどのものでもないんだけど、揚げ始めてびっくり!
フライパンから漂う甘い香り。
どっかで嗅いだことのある香り。
そうだ!
映画館だ!
ポップコーンだ!
あの程よく甘く香ばしい香りに食欲がそそられます。
早速試食。
パリッ
うまい!
味もまさにポップコーン。
これはいいつまみに・・・
と思ったのですが、噛みきれない。
繊維が強すぎて、噛みきれないんです。
噛めば噛むほどどんどん口の中で凝縮されて小さな固形物に。
その後、叩いて湯がいて塩で揉んだあとで揚げて見ましたが、結果は同じ。
とっても美味しいんだけど、噛みきれない雑草食の紹介でした。
結局最後は小さくなったまま飲み込んでしまいました。
ついでに竹の子?と思われたこの茎のようなもの
こちらは炙って塩で食べるだけ。
とっても美味しい茎でした。
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