本日はウォン先生にラオス野草料理のご指導を賜りました。
まずは材料を採取するところから。
農場のあちこちから草を見つけます。
今回の主役はこちら。
セリ?の一種でしょうか?
味もそんな感じです。
アクセントはこちらの植物。
もはや名前は全くわかりません。
どなたか詳しい方教えてください。
これは酸味を出すのに使えるとのこと。
あとは、蔦の若いところ。
ウォン先生曰く、最低でも3種類、4〜5種類くらいの材料を入れると美味しいとのこと。
そんなわけで、ミントやトマト、ネギも採ってきて
ご覧の6種類。
あとは唐辛子、にんにく、生姜などの薬味をお好みで、
塩はできれば入れて欲しいとのことでした。
スープにしてもいいし、炒めてもいい、肉を入れてもいいし、香辛料を入れてもいい
まぁあるもの適当に入れてくださいってのがラオス流
そんなわけで、適当な大きさに切って見ました。
あとは全てを鍋に入れ、水とともに煮るだけです。
これはまさに医食同源。
食べながらにお腹の調子がよくなりそうな、そんなスープの完成です。
苦味が美味しい、薬膳スープです。
食べながらに体が喜んでいます。
この野草でカレーにも挑戦して見たいですね。
炒め物でも美味しそう。
キャッサバ粉もあったので揚げて天ぷらも美味しいんじゃないでしょうか?
折を見てまた挑戦したいと思います。
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