インド更紗の名古屋帯ができてきています。
世界が惚れたインド更紗
世界に広がる更紗柄。ヨーロッパではペイズリー柄やリバティプリント。インドネシアではバティックに日本では更紗の名称で知られる花や動物などを模した柄のことです。それらすべての原点はインドにあります。そして今でもヨーロッパのデザイナーがインドで様々な生地をデザインしています。そんな更紗の原点といえるインドのブロックプリントの生地を帯に仕立て上げました。世界が惚れたインド更紗で着物に新しいアクセントを。・・・そもそも日本の帯の多くのモチーフがインドの柄からきているので、様々な着物によく合います。
一つ一つ手で作られるブロックプリントとは?
インドの代表的なプリント方法にブロックプリントがあります。木で作られた木版を一つ一つ手で押していきます。その技は思っていたよりダイナミックで正確。定規を使わず目視だけで合わせられていく柄と柄。地色に見える様々な色も実はこうして木版で一つ一つ押されていくのです。
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