今乾季の始まりなのに
今農場でもっとも元気なのが
バジル。
東南アジアでバジルというと
ホーリーバジルを思い浮かべる人が多いかもしれません
いわゆるガパオライスに使われるバジルです。
なおガパオ=ホーリーバジルの意味です(多分)。
でもこのバジルはまた違う種類。
おそらくラオス自生のバジルなんじゃ無いかな?
桑を植えるため草刈りしていたら出てきたので
最初からこの土地にあったものと思われます。
オンちゃんが食べれるからと刈らずに残しておいてくれたもの。
ちなみにガパオとはまた違うタイバジルというのもあるそうで、
もう少し大きい感じの葉っぱでした。
これはラオバジル(パイトーラオ)らしいです。
で、そのバジルが元気なので朝食に利用。
割と入れたのですが、今写真見たら
あまり目立ちません。
昨夜の玄米で作るスープご飯。
ラオス風に唐辛子で少し味を足して
あとはバジルとパクチーと余っていたキャベツ
そして塩を入れるだけのいたってシンプルな朝ごはん。
玄米からなかなか美味しい味が染み出して
朝食べるにはぴったりの
とっても優しいご飯になりました。
これに合う薬味が欲しいですね。
ショウガなんか絶対合うのですが
農場から取ってこなかったのでまた次回。
それにしても玄米に力があるので
不精な私は楽をさせてもらっています。
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