昨年パイナップル村のおっかさんからもらってきたカットした頭の部分。
根がつくといいなぁと数個植えてみた。
だけど残念ながら、ほとんどこんな状態。
これは最近撮った写真ですが、乾期真っ只中はもっと茶色だったと思う。
何かを植えるって舐めてちゃいけないな〜と思っていたのですが、
雨が大きく降り始め
ある朝パイナップルをみてみると
じゃん!
復活です。
あんな枯れた(ように見える)状態で半年じっと耐えてたのでしょうか?
枯れたように見えてもまた芽を付けれるという、人生のお手本をパイナップル先生に見せていただきました。
本日の生薬
ついでの本日の生薬
農場に自然になっている葉っぱ。
その根っこを食べる。
本当は水をかけながら石ですりつぶして伸ばした食べるそう。
めちゃくちゃ苦いです。
イボツヅラフジを彷彿させる苦さです。
胃腸薬として活躍するそうですが、今のところ胃腸快調なので効果のほどはまだわかりません。
イボツヅラフジといえば、無事に芽が出始めました。
雨の力はやっぱりすごいですね。