ラオスでも外出禁止が発令され農場のものだけを食べて過ごした約3週間。
農場では(玉?)ネギやトマト、ナスにササゲなどあるし、お米が美味しいのでほぼ買い出しもなく過ごすことができました。
そんな中やはり外せないのはラオスの雑草。
どうもお腹にはいいみたいで、かなり腸内環境がよくなっている印象です。
発酵食が注目されていますが、自然になっている植物をそのまま食べるのもやはり免疫刺激にはかなりいいようです。
特に農場のものだけのこの3週間はかなり腸内改善が進んだようです。
で、本日の紹介はこちらの雑草。
種類も全く不明な感じですが、食べれるそうです。
食べ方はいつも通り自由。
油で炒めても、塩茹でしても言いそうで早速料理。
大きさはこんな感じ。
ちなみにこの植物が食べれることは、ウォンは知っていましたが、一回り年齢の低いトォさんは知らなかったそうです。
やはり先人の知恵はラオスでも少しづつ失われているようです。
名もない雑草のお味は?
今回は油でニンニクで炒めたシンプルな料理を実施。
えぐみは全くなく、非常に香ばしくなってとっても美味しいです。
これはいいつまみになりました。
えぐみがないことがわかったので、翌朝はお吸い物に投入。
吸い物に若干の雑草だしも出て、こちらも美味しいお吸い物になりました。
出汁自体もえぐみはないので使いやすいかな?という印象。
今までかなりの雑草を教えてもらってきましたが、どうやらまだまだ食べれる雑草や生薬ありそうです。
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