秘密というほど大それた事ではないですが、丸杉の壁を作った職人さんは、挾土秀平(はさど・しゅうへい)さんといいます。
どこかで耳にした方も多いかと思いますが、実は彼、今年の大河ドラマ「真田丸」の文字を書いた人でもあるのです。
もう数年前になりますが、改装の際高山まで足を運び色々とお話をさせてもらったのを覚えています。
当時とても真摯にものづくりに取り組む姿勢に心を打たれました。
それでいて大胆。常に新しいものへと挑戦し続ける。そんなイメージでした。
愛知では数少ない(?)彼の壁を是非見に来てください。
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