以前にも紹介しましたが、
ラオスには黒生姜という少数民族の胃薬が存在します。
どうもこの辺りが原産国のようで、たまたま市場で見かけてからのお付き合い。
食べてみたらなんとも胃がスッキリするじゃないですか!
これはいい!とハーブティーとブレンドしてみたりしました。
下は黒生姜でハーブティーを作った時の記事
そんな黒生姜ですが、
以前訪れたビエンチャン北部のオーガニックファームでサンプルをいただいていました。
南部の黒生姜とは味や色が違います。
「地域によって黒生姜の成分が違う」と言っていた
研究者ソダさんの言葉がやっと分かりました。
試行錯誤の結果、こちらの黒生姜は水への溶解よりも
そのまま食べた方が良さそうと判断。
なのでお茶ではなく、試しにパウダー化してみました。
これを水に溶かして飲むというのもいいのですが、
コーヒーに入れるという手もあります。
「え!?」
と言われそうですが、これがそんなに違和感なく
むしろこっちの方が好きになったり
薬としてではなく、嗜好品として楽しめるんです。
そんな黒生姜パウダー。
早く日本にも届けたいけど今しばらくお待ちください。
日本に帰れない間、使用方法とか考えとかも熟成し、
もっといいものになれるかもしれません。
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