ビエンチャン観光を終えて無事に農場に戻ってきました。
で、発見。
まさか、これは?
そうですトマトです。
なんでこんなところに?
実はこの農園のキッチンは外にあって、まな板を洗った際そのまま前に流したりするんです。
セメントの左側にシンクが見えるでしょうか?
ちょっとした菜っ葉の端切れも外に流すので、料理中には鶏がやってくることも。人馴れしてるというか。がめついというか。
で、流すものの中にはタネももちろん含まれる訳で。
特にカレーをよく作るのでトマトは非常によく使う訳で。
乾季中ですが、流しの前は水分豊富な訳で。
全く予期していなかったのですが、たまたま条件があったのでしょう。
タネを植えることもなく、ただ流しただけでトマトが実ってます。
比較的難しい部類の野菜だと思っていたトマト。
一切手を加えなくてもできるものなんですね。
これこそ究極のいい加減農法でしょう。嬉しい誤算です。
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