南ラオスの農業生産物一二を争うと
思われるキャッサバ(未確認ですが)
生産物は乾燥させて
タイやカンボジアに輸出
パウダー化して飼料などに使用されるためのものですが
もちろん人間もたべれます
で、地元の人の食べ方は?
というと
何と言っても焼きキャッサバ
大工のにいちゃんが
なにやらごそごそやっているな・・・
と思ったら
焚き火を始めました
そこに
どっかで拾ってきた
キャッサバ芋登場
皮を剥き
火の中に投入
さらに薪・・・
ではなくその辺の枯れ木を集め
火力アップ
しばらくそのまま見ているうちに
完成
建築の合間の
ホカホカの焼き芋。
甘さや水分はないですが
青空の元食べるキャッサバ芋は
小さい頃焼き芋をしたことを思い出させてくれて
とても美味しかったです。
どこでも道具もなく
食べ物を見つけ作る
こちらの人の生命力を垣間見た一日でした。
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