ラオスに来て早くも20日
そのほとんどが力仕事
箸より重いものを持ったことのない手で
土地を耕し
セメントをコネ
石や土を運んでいると
当然皮がめくれる訳で
こんな手でシャワーを浴びるのは地獄
沁みて沁みて
痛くて右手しか使えない状態、
明日もクワを使うのだけど
と心配なので実験も兼ねて
人工皮膚を作る技術で作った
シルクパウダーを振りかけてみた
消毒も兼ねて黒耀水で馴染ませ
そのまま睡眠
翌朝すっかり忘れて
手を洗って
ふと気づく
水が沁みない!!!
数日は水との戦いを覚悟していたんですが、、、
すっかり表面に一枚皮が出来たようです
二日目の手の様子
もちろんまだまだ
見た目は赤く
痛々しいです
手のひらを目一杯張ると
ちょっぴり痛み?
というか違和感は感じますが
石鹸で洗っても痛くなくなりました
びっくり以外の
言葉が見当たらない
そんなシルクのパウダー
今後はラオスのシルクで作っていきたいと
改めて確信した出来事
これで明日も
クワが持てます!
ありがとうシルク
ありがとうお蚕さん
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