桑の状態が芳しくない
9月
二ヶ月ぶりのラオス
に到着した際の
一番のショック
一目で草刈りを怠っていたためだと
分かったけど
それだけではない。
土壌の問題
もともとある草が異常に強い問題
以前キャッサバを植えていたため窒素が足りない
など色々と考えられた
かといって窒素を与えればいいなんて問題ではない
自力で強い桑に育たなければ
今後長くは続かないだろうし
そうなればお蚕さんも強いお蚕さんが育つはず
想いを込めてまた草刈りから始め2ヶ月近くがたった
雑草は相変わらず
伸びるのが早いけど
こちらに来て
4回目の草刈りを始めるころには
どんどん伸びるのが遅くなり始めた
萎れていた桑もなんとか息を吹き返し始めた
またこれでしばらくラオスを離れると思うと
心配だったけど
とってもいいお手伝いさんも見つかり
一安心
一部ではこんなにも大きくなり
剪定の必要も。
育ち始めた桑の周りは
土の質も変化が始まった
猫じゃらしのような高いイネ科の植物しか
育たなかった土地が
このような草で覆われ始めた
今回はいいお手伝いさんが現れた事だし
さらに一手間
猫じゃらしばかりの土地を利用して
雑草マルチ開始
今から乾季に入るので
保湿と微生物ーの餌を兼ねて
このマルチが今後どの様な変化をもたらすか楽しみです
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