農場の自然食材

日本の農場と違い
こちらには様々な食が自生していて
時々農場管理者のオンさんや
その友人が取ってきてくれる
例えばこれ
ご存知タマリンド
タイなどではよくドライフルーツとして売られていますが
自生のタマリンドは初めて
欲しいと言ったら
すぐにスルスルっと登っていき
気がつけば見えないほど高くに
こんな風になっているタマリンドを
採ってきてくれます
タマリンドはこちらでは
スープの素に酸味づけとして使われたり
そのままセミドライになった
実を食べたりします。
このセミドライ
なかなか美味しいです!
別の日には
どこかに消えたと思ったら
蜂の巣を持ってきてくれました
キャッサバの枝でしょうか?
こちらは夜の見張り番
どうだ!とばかり
朝一ではちみつをプレゼントしてくれました。
とれたてはちみつ
甘みと酸味と混ざり合った
日本では味わったことのない
フレッシュなはちみつをいただきました。
こちらもかなりの美味です。
雑草かと思っていたら
こちらはハーブ。
唐辛子と一緒に砕いて
つけダレ(?)のような調味料(?)
にするのだとか。
いい香り。
バナナは常設
そろそろ膨らんで色づき始めたので
採ってしまいましょう。
(ほっておくと誰かに採られてしまいます)
ちなみにバナナはかなり当たり前に
自生していて
小さなバナナの木は
雑草を刈り取る時に
黙っていると切られてしまうほどです。
まだまだラオスの自生食材
研究の余地ありですね。

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