ラオ新年が自粛によって静かに過ぎ去り雨期の到来がいよいよ本格的に始まりそうです。
ラオ新年(ピーマイラオ)
東南アジアの一部では4月中旬に新年を迎えます。一番有名なのがタイの水掛祭り(ソンクラン)でしょうか?清めの水をかけるお祭りはラオスも同じ。雨期の始まりを喜び、新年とするのは農と共に生きる国らしい新年ではないでしょうか。
ピーマイラオの以前から少しづつ雨は降り始めていましたが、ここのところ夕方ごろ嵐のような突風が吹き始めています。
昼間の日照り、夜の大雨
やはり歓喜の雨らしくじっと耐えてた土に生命力が戻り
植物も虫も動きが感じられます
桑もご覧の通り、青々と葉っぱをつけ始めています。
剪定してから約1ヶ月
この様子だと予定を少し早めて5月末ごろから養蚕開始できそうです。
日本では見かけないような強そうなアリも飛んできました。
これはちょっと初めて見た種類。
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