IMG_1609

先日やっと完了したフェンス。
1月(牛を放し飼いにする季節)を前に無事完了して一安心。
さぁゆっくり朝ごはんをして・・・
とコーヒーを飲んだ瞬間目に映ったのはまさかの牛。
門がまだなので、そこから入ったとも思ったのですが
農場内の桑のないところで食事をさせていた牛が逃げ出したらしい。
スタッフの親戚の牛。
今までなら、フェンスもないので適当に追い払うだけなのですが、
下手に追い払っても外に出れないので3ヘクタールの土地をぐるっと回ってしまいます。
さぁどうするのだろうと眺めていると
IMG_1608

スタッフとその親戚がそれとなく囲んで
なんとなく誘導していきます。
このまま門のところまで追い払うんだろうと眺めていると
「準備はいいか〜?」ときくスタッフ
「オッケーだ〜!」
というと
「フア!ファ!」と掛け声をだし写真左の茂みに追い込んでいきます。
すると突然牛が走り出し
牛が茂みを抜けた
と思った瞬間
IMG_1610
牛の首には縄が。
ちょっと写真が遠くてわかりにくいですが、見事捕まえてます。
そのまま追い出すのだと思っていた私はまるで手品にかかったみたい。
どうやら茂みに罠を仕掛けていたようです。
なんだかとても面白い経験をさせてもらいました。
ちなみに牛はこのままその辺りに縛られて、
刈られた草を食べていました。
のどかな日常のちょっとピリッとした出来事。

・・・と、このように書くとなんとも見事な捕物だと思われるかもしれませんが、以外に何度か失敗しています。それでも焦らず繰り返し続けるラオス人の穏やかな気質が微笑ましい。